POSが単なるハイテクレジになってませんか?
「POSの導入」から「データ収集だけでなくデータ活用」、「POSデータの分析手法」、「データをマーケティング活動に生かす」ことまでお気軽にお問合せ下さい。
①販売管理とは… |
小売業の販売活動に関連する各種の資料を収集、整理、分析して、適正な販売計画を策定し、それを基にして小売業が実施する販売活動(市場調査、店舗施設管理、商品計画、販売促進など)の方針や方法などを、指揮・統制すること。 |
- 販売管理の内容と流れ
販売分析 外部情報の
収集と分析内部情報の
収集と分析購買の実態と蛍光の把握 販売計画 販売目標の設定 実現可能性、適正利益、公平な部門分担、活動の裏付、定期的なPDCA 月別、商品カテゴリー別、
その他にブレークダウン販売活動
の管理指揮・統制 計画に基づく具体的な方法(5W2H)でCK 計画達成
②POSシステムによる販売データの活用 |
POS = Point Of Sales = 販売時点情報管理 |
- POSシステムの特徴・メリット
- バーコード等で自動読取り
- 販売時のリアルタイム情報収集
- 単品管理
- 情報の集中管理
- POSシステムの体系
①販売管理 → 仕入 ②品ぞろえ計画 - 売れ筋商品、死筋商品管理
- 季節商品、新商品導入計画
④発注・納品管理 - 納品、単品管理
- 販売数量予測
→ 在庫 ← 販売 ③販売促進 - 売価決定
- 販売促進評価
- チェックアウトクーポン発行
- バーコードの基本知識
バーコード バーコードシンボル 商品コードをバーとスペースで表したもの 商品コード 商品や放送に付与された番号 - バーコードの種類
商品(単品)管理コード 標準(12or13桁) 短縮(8桁) 使用国 UPC UPC-A(12桁) UPC-E 米国、カナダ EAN EAN EAN-13 EAN-8 欧州、その他 JAN JAN-13 JAN-8 日本 集合包装用商品コード GTIN-14 国際標準 - 商品コード表示
ソースマーキング - 製造出荷段階で商品包装(パッケージ等)に直接印刷
- 商品供給責任者の国コードが付く
インストアマーキング - 小売業で販売する段階でラベルなどを貼る
- 生鮮食品や計り売りの商品
- 集合包装用商品コード
(通常)ITFシンボル - 主にケース単位(段ボール箱など)の商品
- 物流用に使われる商品コード