ホームページへのアクセスは受け身だが、メールアドレスを登録していただいた方には能動的にアプローチできる。
メールアドレスは数ではない
2種類に分けると、次の「1」は有効ですが、「2」は何万アドレスあっても意味がないです。
- 生きてるアドレス
- 受信して読まれてるアドレス
- 休眠アドレス等
- DL用などで使われてない
まずやること
ブログ・ソーシャルメディアでメールアドレスを登録してもらう。ひとつでもアドレスが登録してもらえる人は100でも1,000でも登録してもらえる。規模の問題だけになってきます。
- 〇 プレゼントを提供して、メールアドレスと等価交換(登録)してもらう
- 業者(リスト業者)等-強者の戦略
- スマホアプリなどで懸賞で大々的に行う
- (例)スマホでは登録されてるアドレスでカウントすることで10回に1回1,000円のクオカードが当たる・・・確率が高いので多くの人が登録する
- (方法)スマホ向けアドレスにメルマガを発信する
- APPストアで販売している本をプレゼントする
- 体系化され価値がある必要がある
- 業者(リスト業者)等-強者の戦略
- ✖ メルマガを発行しています・・・登録してください
ポイント
- プレゼントに如何に価値があるか
- プレゼントにメールアドレス以上の価値が必要
- 価値(ベネフィット)のある電子書籍などを提供する
- 価値が高ければ高いほどメールアドレスが登録される
戦略(例)
無料プレゼントの価値が重要
- Softbankの無料戦略(面を取ってから深堀する)
- 全ての戦略でFreeを使う
- ADSL普及にモデムプレゼント(無料レンタル)
- BB普及に2カ月間無料で使い放題→3カ月目から課金
- Softbank同士無料のホワイトプランでシェア拡大
- 価値が高ければ・・・
- どんな媒体でもどれだけアクセスが少なくてもアドレスが集まってくる
マーケット・シェア戦略(コトラー)
競争条件とした4つのシェア別戦略
- マーケット・リーダー(40%以上、最大シェアを誇るトップ企業)
- マーケット・チャレンジャー(30%以上、攻撃的戦術で積極的にシェア拡大)
- マーケット・フォロワー(20%、現シェアの維持に主眼を置く)
- マーケット・ニッチャー(小規模企業群、小さな市場を対象とする)
パーセンテージは業界によるが、市場での地位(ポジション)を見出し、適切な戦略を採用することで、自社の立場をはっきりさせる。
無料レポートスタンド
(Softbankの様に)フリーが上手く使えるかどうかで後発組の勝敗が決まる
- フリーを学ぶという意味で使う
- どういうものが人気になるか、DLで一位になるか
- 各日に面白いコンテンツを上げるとアドレスが集まる
- メールアドレスの質は低く10,000集まっても効果は低い
- 成功体験を積む訓練の場(例)
- まぐぞう
- 無料情報.com
- 激増
- メルぞう
- インフォゼロ…など
- 誰かが紹介してくれることがある
- メールアドレスは発行者に溜まっていく
- 紹介されると一気に数百のアドレスが登録される
- 人のレポートはアドレス確保のために紹介する
- 紹介者、発行者双方にアドレスが登録される
- 手順とは
- ブログの記事をしっかり書く
- ワードにコピペして表紙をつける
- PDFにする
- 一日100とかのアドレスが集まる
コンテンツの必要条件
- ビッグアフェリエータが面白いと思うもの
- 斬新、新しい、常に新しいものはある
- 注目を集めるもの、トレンドキーワード
- Google+、
- (例)ラインを使った経営の合理化
- その時々にはやったもの
- 情報ニーズ、情報価値
- 欲しいと思うもの(にする)
- コピーライティング
- 効果、価値、ベネフィットがあるもの
- フリーを読むことで、こういうベネフィットが得られる
- 読むとどうなるかという結果を見せる
- 月収100万になる
- 夢のような生活が想像できる
- 神は細部に宿る
- 小さいところ、細かいところ(ベネフィット)で差がつく
- 一流の作者の最もこだわったものは一見分かりづらく、とても細やかな仕事がなされ、それは素人目には判断しえない
- ✖グーグルプラスの使い方を教えます
- ◯グーグルプラスを使って何をするのか
- 欲望を刺激する
- 面倒なメールアドレスを登録を行う
- フリーが作れるようになると・・・
- 有料の情報商材が作れるようになる
- 無料で配布するという戦略の違いに過ぎない
- 価値あるものとは=有料でも売れる
- 作った方jは「無料だからいいだろう」と思いがち・・・
- 今の時代は読んでもらえるだけで有り難い時代
- 情報が氾濫しているので不要なものはただでも要らない
- 情報業界でメーカーになる(価値あるコンテンツが作れるか否か)
- 過去の経験やノウハウから有料で売れる情報商材をつくりフリーにする
- 活用する媒体と順序
- ブログ・・・ガンガン取れてる状態をつくる
- 価値の違い
- 無料レポートスタンド:ブログ = 1 : 1,000
- 無料レポートスタンドは筆者への認識が低く情報が欲しいだけ
- 価値の違い
- フェィスブックでも数時間で数百リストとれる
- 定期的
- 一定の頻度(一週間や二週間に一度)
- ブログ・・・ガンガン取れてる状態をつくる
- メールアドレスの相対性
- 集めたメールアドレスには属人性がある
- 人が居るのか居ないのか(読まれるか読まれないか)
- <絶対>人が居るアドレスを取る!
- 無料レポートスタンド
- 向うに人が居ない可能性が高い
- 絶対的価値が低い
- ブログ(オプトインキャンペーン)
- 人が居る
- 絶対的価値が高い
- 読者との関係(あり・なし)と価値
- 人が居ない 1
- 人が居る 10 (関係性が無い)
- 人が居る 100 (関係性がある)
- メルアドを提供した相手方との関係が必要・・・100
- 社員がメールを出しても価値が下がる・・・10
- 人のメールを買ったり盗んでも反応は低い・・・10
- 人が居ないアドレスの価値
- 公示性・・・20,000がミニマム
- 速い・・・実はあまりない
- ブログがあるから成立する方法
- →すぐに減る(半分には・・・)
- すぐに1,000くらいに減る
- 同じスタンドで買うと重複する→いろんなサイトを利用する
- まぐまぐ(人が居ない)読者数20,000部→すごい!
- 激増なども
- ランキングに入る(人が居なくても)
- ランキングを経由して人が居るアドレスが(少ないが)能動的に集まる
- ブランディングできる(魅せれる)
- 5,000のリストが8万円・・・最初で4本くらいなど・・・
- 30万円以上で2万アドレスが集まる
- 号外広告の要請が入ってくる
- 効果を高めるためにブログなどでも紹介する
- 制約性を高めてあげる必要がある(努力が必要)
- 一部約1円の価値・・・20,000万のリストに広告を載せると20,000円くらいもらえる
- ジョイント、相互紹介の案件が進む
- 講師の依頼が来る
- 公示性・・・20,000がミニマム
- 集めたメールアドレスには属人性がある
ソーシャルメディアの重要性
- ブログ、Facebookなど・・・分水嶺(((ぶんすいれい)分水界をなしている山のみね。))
- 人が居る
- 人が居て、関係性が高いリストを目指す
- 部数の多さにこだわらない(比例していない)
- メルマガ・・・本来、誰も読みたくない。そもそも読みたいと思われてない。
- ✖私メルマガやってます
- ✖価値があります
- 価値は読む人が決めるもの
- ベネフィットで決まる
- プレゼンとは欲しいがメルマガは読みたくない
- プレゼントをもらって、気付いたら送られるメルマガ
- 読みたい衝動は超有名人のもので動向を知れるもの程度
メルマガのポイント
- 解除されないように一通目が重要
- 重要なコンテンツ
- 読み物として面白い
- 有料レベルの濃密なもの→解除されなくなる
- ステップの一つとして送る(最重要)
- メールアドレスを取る時点→全てが決する
- 取った直後の自動返信メール(一通目のメール)
- 全読者が通るポイント
- 関係性が崩壊するのもここの時点
- ソーシャル×ブログが基本(コンテンツがフリーとなる)
- Facebook
- プレゼント
- ランディングページ
- FBのフォーム
- ブログへ飛ばす
- プレゼント
- ユーチューブ
- ブログに飛ばす(説明文3行+アルファ)
- オファーの端的な内容(どんなベネフィットか)
- URL→ブログへ(リスト登録用)
- 説明
- ブログに飛ばす(説明文3行+アルファ)
- Twitter(140文字で教育が困難)
- ブログ(教育効果大)
- フォーム(教育不足?!)
- Facebook
ソーシャル・フリーとしてのブログ
- 9のコンテンツ + 1のリスト取り(挟み込み)
- プレゼントより 日々のコンテンツが重要
コンテンツでアクセスが増える
そもそもスタート時点で運命が分かれる
- 記事とは
- 質が高い・・・書けば書くほどPVが上がる
- 質が低い・・・書いても書いてもPVが伸びない
- 記事を書くということ
- マーケットを耕していく
- リアル店舗と異なり商圏は無い(日本全国)
- 書けば書くほどPVは上がっていくはず
- なぜPVが伸びるか
- 良いものは紹介される
- ネタにしてもらう
- 口コミが起こる(マーケティングの根本、最も重要)
- (すごい高い)ハードル((コンテンツのある質))を飛び越えたもののみ
- (必ず)バイナルがかかる(波及していく)
- ウイルス的な・・・伝染病のように広がる
- バイナルとは
- 面白い人はネタにして社内に一気に広がる
- 1人単位で行われる(見えない・重要視されない)
- 記録が残らない(見えない・重要視されない)
- 紹介が起こればマーケティングをかけなくてPVは上がる
- 50人が見た場合
- つまんない
- 再来は無い・・・0人
- おもしろい(5人が誰かに紹介した場合)
- リアル口コミ・・・平均2.7人に広がる
- 5人×2.7=13.5人
- ブログに書く・・・レバレッジがきく
- 100人に広がることもある
- リアル口コミ・・・平均2.7人に広がる
- つまんない
ビジネスとは・・・ゴーイングコンサーン
- そもそもコンテンツの質が高い(おもしろい)
- 1億円で広告を打って得たPVも翌日下がっては意味がない
- ゴーイングコンサーンできない