よくきく会計ソフトといえば…
特徴
1と2はパソコンに、ソフトを買って(パッケージやダウンロード)、インストールして使用します。
- 税制が変わるとアップデートして対応します。
- 基本使用はネットに接続せずに使用できます。
3はクラウドなので、キー(パスワードみたいなもの)を買って、インターネット上で使用します。
- 税制が変わってもクラウド上で自動的に対応します。
- 基本的にネットに接続しないとしようできません。
どれがいい?
どれもユーザーがそれなりに居ることからしても…
好みや環境、業務内容、記帳方法等で、使用する方に合うものが良いのですが、実際は、実際通年で、もしくは数年運用してみないと善し悪しは判断しきれないでしょう…
私の場合
代々自営業なので、初心者としては小遣い帳風で、複式簿記がしやすく、身近な人に聞きやすいソフトとして1995年からずっと会計王を使用しています。
その結果でしょうか…使用方法を共有したいという身近な起業者は、同様に会計王を使用されています。
周りの相談できる方が弥生会計を使われたら、弥生会計も良いでしょう。
また、freeeの認定アドバイザーをしていることもあり、その良さからネットが使える方にはおすすめです。
その他、税理士の指定ソフトを使うこともあるり、その場合は、具体的なサポートが受けらるでしょう。
つまり…
これを読まれてるあなたの環境次第で、選ぶソフトは変わってくるでしょう…
全く初めての方は
経営者としては財務諸表が、ある程度見れるようになっておく必要があるでしょう。
まずは、出版の新しい企業会計関連の本を一冊は手にしてひと通り読んでみましょう。
ご自身で記帳もされる方は、簿記3級のDVDやその他の初級講座(通信教育、会計学校、商工会議所など)を、是非受けておきましょう。
また、国税局(税務署)では、無料の記帳指導も行っているので、是非問い合わせてみましょう。